
RADAC再塗装が完了したと、埼玉の絹自転車から連絡あり。早速取りに行ってきました。
大切なRADACの再塗装を依頼するのだから、直接出向いて行って実際にお会いしたい。
ということで、
依頼時に埼玉までゆき預けてきました。
再塗装はオリジナルに忠実に再現してほしい、ステッカー類も再現してほしい、
でも塗装は向こう20年は持つように丈夫なクリア塗料で上塗りしてほしい。
などなどワガママ言いまくって45000円。
ここは単色塗ならば2万円からやってくれる超良心的な料金体系です。
ここの親父さんは、自転車メーカー→フレームビルダーな方で、新旧知識が豊富。
RADAC時代のアルミ接着フレームももちろんご存じで、安心して再塗装をお願いできました。
ちなみに私のような旧車乗りにとっては、絹自転車は有名な存在らしい。
で、せっかくだからと、道場のリッツ隊長とマリリンさんも同行。
自転車工房な我々には宝の山状態で、2時間も話し込んでしまいました。
マリリンさんの「自転車の構造を学びたいので、安いフレーム余ってたら売ってください」
という言葉に親父さんスイッチ入ったらしく、自転車講義が始まる。
クロモリのフレーム余ってるから5000円でいいや。フォークもハンドルもつけてあげるよ。
どうせならば、いきなり最近のパーツつけないで、最初はダブルレバーから経験してみたら
どうかな。。。などなど話は進む。

↑フレームを担いでご満悦なマリリンさんとNに挟まれる絹の親父さんの図↑
さて、これからマリリンさんの整備1000本ノックが始まるのです!